高い壁もひとっ飛び

  • 2008/05/21(水) 06:12:46

ふりーふぉーる!

の帳も明けやらぬ、まだ屋敷の主も小間使い達も静かに眠っているであろう、そんな時間。 
屋敷の高い壁に灯される火に照らされ浮かぶ、影が一つ。
猫・・いや、そうではない 
・・・確かに猫の様だとよく評されるが、けっして猫そのものではない。
長い金の髪を、そして長いドレスをたなびかせているのは屋敷の主のその娘。
場違いにも程があるというものだが、これが初めてという訳ではないらしい。
壁の外へと飛び出そうとする彼女の見つめる先とは。

転んだ、そしてオプーナ

  • 2008/05/20(火) 12:52:53



ブログをつくってみた。